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2012.07.21 Saturday | category:MIKE STERN
JUGEMテーマ:音楽
全く期待しないで購入したんだが、このアルバムは見事に裏切ってくれた。
1990年のライブ盤。収録曲は3曲だけ。収録時間は48分程。3曲で48分か、と短いので
躊躇した。ケースの裏側のマイク・スターンは写真だろうか?それともイラストか?
メンバーはサックスにボブ・バーグ、ベースがリンカーン・ゴーインズ、ドラムが
デニス・チェンバース、そしてマイク・スターン。やはり90年代のメンバーといった感じ。
最初の曲の長さがなんと24分もある。24分か、長いな〜と思ったんだけどね。これがまた
最高!CDをスタートさせた時点でメンバーの緊張感が伝わってくる。メンバーそれぞれの
ソロがあるので24分という長さになっている。このメンバーのソロがいい。24分という
長さを全く感じさせない。冷静に考えてみると、マイク・スターンのライブってこの位の
長さなんだよな。
2曲目は16分、3曲目が少し短くて約8分。このアルバムは最高だ!
初マイク・スターンはこのアルバムから
2012.03.20 Tuesday | category:MIKE STERN
評価:
Mike Stern Atlantic / Wea ¥ 3,463 (1999-07-28)
Amazonランキング:
184243位
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初めて聴いたのがこのアルバム。なんで手に取ったのだろうか?相変わらず記憶にない。
マイク・スターンの名前はマイルスのバンドに参加している時に知っていたんだが、その頃は
だいぶ太っていた。そんな彼がどんな演奏を聴かせてくれるんだろうか?と素朴な興味で
手に取ったんじゃなかったかな?ギターの音はDELAYなのかコーラスなのか判断がつかない
のだが、それまで自分が聴いていたギターの音質とは明らかに違っていたので、耳に新鮮だっ
た事は事実。Melodyも耳に残っていい感じだな!と思った。
後にブレッカーブラザースに加入した際にも演奏される「Common Ground」もこの
作品に収録されている。最近の彼の作品でのギターの音と少々違うような気がするけど、
美しい歌うようなMelodyは素敵だ!
非歪み、最高な音質!
2012.02.25 Saturday | category:MIKE STERN
評価:
Mike Stern Atlantic / Wea ¥ 3,020 (1999-03-16)
Amazonランキング:
175818位
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JUGEMテーマ:音楽
マイク・スターンというと演奏を始めた最初はクリーンな音で弾いていて、中盤になると思わずディストーションを踏んでしまい。終盤はまたクリーンな音質に戻って演奏が終わっていく・・・・。
という流れが多いと思う。それが分かったのは数回彼のライブに行ってからの事。ディストーション
を踏んだ時点での観客の盛り上がり方は凄いのだよね。このアルバムはそんな彼のライブでの
音質とは全く違って、歪みを排除したギターの音がなんとも心地よい。収録されている曲は
スタンダードや彼のオリジナル。スタんダートでは彼の手癖と考えられるフレーズ満載!
このアルバムのような彼のライブを聴いてみたいんだけど、無理かな〜。
これ見たかった!
2011.12.25 Sunday | category:MIKE STERN
JUGEMテーマ:日記・一般
先日、ブルーノート東京にライブに行った際にめでたくご購入。その日は渋谷から歩いて
青山に行ったので、黄色のお店でMilesのDVDを購入しようか!なんて思ったんだけど
マイルスよりもこのDVDの方が見たかった。というか、ブルーノート東京でしか販売して
ないんでね。代引きでも購入はできるし、買いに行けばいいじゃない!?と思ってはいたん
だけど、このDVDだけ購入してライブも見ないで帰ってきてしまうのって寂しくない?と
自問自答して買わなかったのだ。でもって先日、めでたくご購入。DCPRGのライブから家に
帰って即デッキにセットして映像を見る。
いやはや写真では見ていたんだが、ドラムセットの自己主張が見事だ!すんごい!
このライブ、横浜のmotion blueでも行われてた。なんで自分は行かなかったんだっけ?
どうしようかな?と迷った記憶はあるんだがね。ま、そんなことはともかくとして最高だ。
一曲目が、あなたJeff Beckの「FREEWAY JAM」だよ!マイク・スターンが笑顔爆発って
感じで楽しそうに弾いている!リー・リトナーの使っているギターはES-335じゃない!
レスポール!少々持っている位置が上かな?私が購入したDVDはCD付きの物。音でも
映像でも分かるんだが、マイク・スターンのギターの音色がリー・リトナーと全く違う。
この音がいいんだよ!二人の音色が同じだったらつまんない!それに、彼ってライブの
時はこの音なんだよな。CDとは違う。そうそう、マイク・スターンが使用している
ギターアンプはフェンダーなのかな?以前(だいぶ以前)はヤマハのアンプだったよな〜。
うむ、彼が表紙のJAZZ LIFEまだ持ってる(1994年6月号)。この号のマイク・スターン
特集は面白いんだよな。むむむ、足元のエフェクターは昔と同じなのだろうか!?
なんて事を考えながら映像を堪能。ま、リー・リトナーのが様々なギタリストと共演
した作品にビビっときたらこのCDは買い!だろう。
MIKE STERN 新作ですな
2006.08.11 Friday | category:MIKE STERN
Who Let the Cats Out
うわァ〜気になる。音も当然のことながら気になるんだけど、このジャケット!
ニャンコ・・・・だよね?かわいいなァ〜。
マイクの服装はなんというか・・・・相変わらず・・・・。
黒いシャツに黒の革ジャン(?)何年経っても変わらないのねェ〜。
音はリチャード・ボナが参加したアルバム以降ちょいと変化したと
思うけど。服装は変わらない。まあ、がらっと変わってしまったら
それはそれで驚くけどさ。
まあ、早く聴きたいね♪
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